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美顔器で二の腕もケアしたい!たるみやぶつぶつを解消する方法

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肌の悩みを改善したり、フェイスラインやむくみをすっきりさせたりするなど、さまざまな効果が期待できる美顔器。「ケアするのが顔だけではもったいない」と考えている人もいるのではないでしょうか。美顔器で体もケアできればうれしいですよね。
体の中でも二の腕はたるみやすい部分で、たるみのほかにも、「ぶつぶつがあって気になる」「ざらざらした手触りをなんとかしたい」と考えている人が多いようです。そこで今回は、美顔器で二の腕のケアができるのか解説します。スキンケアや筋トレも取り入れながら二の腕のぶつぶつやたるみを改善する方法をご紹介しましょう。

※本記事における「浸透」「導入」とは、角質層までの浸透・導入のことを指します。

美顔器を二の腕に使ってもいい?

美顔器は顔以外で使用することが可能で、二の腕もケアできます。ただし、基本的には顔のケアのために作られた物ですから、部位によっては使用が不向きな場合もあるでしょう。中には、顔以外の使用を避けるように提唱している美顔器メーカーもあります。
また、顔以外に使える美顔器でも、金属やシリコン、樹脂などを埋め込んでいる部位には使用できません。安全に使用するためにも、美顔器の使用前に必ず使用できる範囲について確認してください。

二の腕のぶつぶつは美顔器で解消できる?

美顔器はニキビ予防などにも使えますから、二の腕に出たぶつぶつの改善にも、使えるのではないかと考える人もいるでしょう。美顔器を効果的に使うためには、肌の悩みの原因に合った機能を選ぶことが重要です。まずは、二の腕のぶつぶつが何か、見ていきます。

かゆみがなければ「毛孔性角化症」の可能性も

二の腕のぶつぶつは、一見するとニキビのようにも見えます。しかし、かゆみのない吹き出物の場合は、「毛孔角化症(もうこうかくかしょう)」という毛穴周辺の角質が厚くなって角栓が毛穴をふさいでしまう、皮膚疾患であるケースがあります。

毛孔角化症の主な原因は、皮膚の新陳代謝である、ターンオーバーの異常です。皮膚は約1ヵ月の周期で生まれ変わっていますが、ホルモンバランスや生活習慣の乱れ、乾燥、冷えなど、さまざまな原因でサイクルが乱れることがあります。その結果、顔だけでなく二の腕にもぶつぶつと吹き出物が出てしまうことがあるのです。過剰な皮脂分泌や角質の水分不足などが原因でも、毛孔角化症は起こります。
そのため、毛孔角化症はホルモンバランスが乱れやすかったり、皮脂分泌が活発だったりする思春期から20代に多く見られ、30代になると自然に落ち着くこともあります。しかし、放置したりさわりすぎたりすると、悪化して跡が残ることがあるため、適切なケアが必要です。

二の腕のぶつぶつ解消のカギは角質ケア

二の腕のぶつぶつは厚くなった角層が原因ですから、角質ケアがポイントです。毛穴が詰まる要因である古い角質を取り除いて、肌のターンオーバーを促してください。強くこすると色素沈着や炎症を起こす可能性がありますから、刺激の少ないマイルドなピーリングがおすすめです。

美顔器を使うなら、ウォーターピーリングやLEDがいいでしょう。ウォーターピーリングは、肌の表面に残った汚れや古い角質を、水と超音波による振動で除去する機能で、スクラブやピーリングジェルなどを使わないため肌への負担が少ないです。また、美顔器のLED機能は、光の色によって効果が異なり、二の腕のぶつぶつのケアには、色素沈着の改善効果が期待できる緑色のLEDがおすすめ。緑色のLEDは、肌の自然治癒力を高める効果も期待できます。

保湿ケアも重要

角質ケアを行ったら、保湿ケアで肌をやわらかく整えましょう。顔と違って二の腕は何もケアしていないという人もいるかもしれませんが、入浴後は化粧水やクリームなどで、水分と油分の両方を補うことが大切です。シャワーだけで済まさず、しっかり湯船に浸かって血行を促し、ターンオーバーを促してください。
美顔器を使う場合は、RF(ラジオ波)がターンオーバーの促進を促す効果が期待できます。美容成分の浸透をアップさせるとさせる、イオン導入も保湿効果を高めるために有効です。

二の腕のたるみはどうやって解消する?

二の腕は、加齢による筋肉の衰えや肌の弾力低下などが原因となって起こります。しかし、若くても日常的に姿勢の悪い状態が続くことで、筋肉が衰えたり、血行不良になって脂肪や老廃物を溜め込んだりしてたるむこともあるようです。二の腕のたるみは、筋肉を効果的に使うことで改善が期待できます。

二の腕を引き締める上腕三頭筋のエクササイズ

二の腕は大きく分けて、力こぶを作る上腕二頭筋と、その裏側にある上腕三頭筋という2つの筋肉でできています。上腕三頭筋は物を押したり腕を高く上げたりする際に使われますが、日常生活ではあまり使われず、衰えてたるんでしまいがち。そのため、二の腕のたるみ解消には、上腕三頭筋を鍛えるプランクというエクササイズが有効です。

プランク

プランクは「板」という意味で、床に両ひじをついて体を持ち上げ、頭からかかとまでをまっすぐにキープするエクササイズです。上腕三頭筋だけでなく腹筋や体幹のインナーマッスルを鍛えることにも効果があり、体の引き締めや基礎代謝量のアップも見込めます。

プランクのやり方
  • 1.両ひじとつま先を床につき、両手両足を肩幅に開く
  • 2.背中のラインがまっすぐになるように体を持ち上げ、上腕からひじ、つま先で支える
  • 3.お尻が下がったり上がったりしないように注意して、20秒キープする

まずは20秒を目標に行い、少しずつ時間を延ばしてください。無理に長時間行うより、正しい姿勢で20秒キープするほうが効果的です。おなかとお尻に力を入れることを意識すると、正しい姿勢がとりやすくなります。

美顔器で二の腕のたるみをケアする

二の腕の筋肉は、美顔器で効果的に鍛えることができます。微弱な電流で筋肉を収縮させるEMSなら、つらいエクササイズをしなくても上腕三頭筋を鍛えられるでしょう。超音波なら、むくみを解消して脂肪にアプローチできますし、RFは熱エネルギーを加えて肌のハリを促すと考えられます。
二の腕のたるみケアに美顔器を使う場合は、顔以外に使用できる美顔器かどうかを確認してから使用してください。

二の腕のケアはスキンケアと筋トレをバランス良く

二の腕はターンオーバーの乱れでぶつぶつができたり、筋肉の衰えでたるんでしまったりと、悩んでいる人が多くいます。
二の腕のぶつぶつは角質と保湿、たるみには上腕三頭筋のエクササイズというように、バランス良くケアすることが重要。美顔器には二の腕のケアにも使えるタイプがありますから、そういったものも利用して、理想の二の腕を手に入れましょう。

この記事の執筆者
美顔研究所 編集部
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