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美顔器って足に使えるの?使うときのポイント総まとめ

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美顔器って足に使えるの?使うときのポイント総まとめ

「美顔器は顔に使うもの」と連想する人が多いかもしれませんが、実はボディ用の美顔器も数多く発売されています。
今回は、リンパケアができるものや、血行を良くしてむくみ解消効果が期待できるものなど、ほっそりとした美脚を目指すために使いたい美顔器をご紹介します。足のケアに美顔器を使うときのポイントといっしょに見ていきましょう。

美顔器は足マッサージにも使える

一般的には、フェイスケア用の美顔器は顔専用として作られているため、足には使えないことが多いです。ただし、多種多様な美顔器が発売される昨今は、全身に使えるタイプや、ボディケアに特化したもの、頭皮ブラシのような形状をした全身に使用できる電気針ブラシも人気があります。購入前に使用できる部位を確認するといいでしょう。

ボディケア用の美顔器に搭載されている代表的な機能には、低周波やEMSがあります。EMSは脂肪燃焼に働きかけたり、むくみ解消につながったりし、足のセルライトに悩む人にも人気がある機能です。低周波は、筋肉のこりをほぐすほか、マッサージ効果も期待できますよ。足用美顔器を選ぶ際のプラスαとして、あるとうれしい機能といえます。

足用の中でも特に人気が高い美顔器といえば、ローラー美顔器です。ローラー美顔器ならリンパケアが手軽にでき、足にも使えます。入浴時に使用できるタイプから、隙間時間に扱える手軽なものまで、種類が多いのも特徴です。

ローラー美顔器を足に使うとむくみ解消に効果的

ローラー美顔器を足に使うと、具体的にどのような効果があるのか詳しくご紹介していきましょう。お酒を飲んだ次の日や、食べすぎてしまった日。さらにはデスクワークで座りっぱなしの夕方や、一日歩き回った日など…足のむくみは悩みの種ですよね。立ち仕事の人の中には、慢性的にむくんでいる人もいるかもしれません。

パンパンになった足は、そのまま何もしないで放置しておくと、むくみが慢性化して、余分な水分や老廃物を溜め込んでしまっている状態となります。水分や老廃物は、血管やリンパを圧迫して流れを悪くし、やがて溜まった老廃物がセルライトに。しっかりマッサージをして血流のめぐりを良くし、老廃物を流してあげることが大切なのです。

そこで、効果をすぐに実感できるセルフケアの代表がローラー美顔器。ローラー美顔器で、むくんだ足や気になるセルライト部分をマッサージするとリンパの流れが良くなり、むくみをとって足やせ効果が期待できます。血流も良くなり、血液が体内をスムーズに循環することで、冷え解消にも効果あり。さらに、こり固まった筋肉を定期的にしっかりほぐすことで、足の形を補正する効果も期待できます。

ハンドのセルフケアで自身の足をマッサージすることはなかなか大変ですが、ローラー美顔器なら、コロコロと転がすだけでつまんで流すような動きが得られ、まるでプロの手技のようなケアが可能に。もちろん、1~2回でほっそりとした足が手に入るわけではありませんが、ローラー美顔器の力を借りることで、理想の美脚に近づけるかもしれません。

ローラー美顔器で足をマッサージする手順

ローラー美顔器をより効果的かつ効率的に使うために、基本的な手順をご紹介します。ただ転がせば良いわけではないため、逆効果にならないよう正しく使いましょう。

1.足をマッサージする準備をする

まずは、マッサージ前の準備をします。足のマッサージは、リンパが上に流れやすくするために座って行います。ローラーがよく滑るように、ジェルやボディクリーム、オイルなどを足全体に塗りましょう。引き締め効果のあるジェルや、リラックスできる香りのボディクリームなど、好みに合わせて選んでくださいね。
マッサージのポイントは、老廃物をリンパ管に流すイメージでローラー美顔器を使うこと。そして、力を入れすぎないよう優しいタッチで行うことです。

2.足の裏全体をローリングする

座って、足の裏全体をまんべんなくローリングしていきます。このとき、行きと帰りを同じ強さで行うことがポイント。左右同じようにローリングできたら、最後に裏内庭(うらないてい:足の第2指を折り曲げて、第2指の腹が足裏についたところ)と呼ばれるツボを、手の親指を使って気持ち良い力加減でプッシュしましょう。食あたりなどに効くツボで、腸内の不要な物をデトックスしたいときに効果的です。身体の内側から美肌を目指す気持ちを込めて3秒押して3秒離すを、3回繰り返します。左右同様に行います。

3.足の甲、側面、足首をローリング

次に、足の甲や側面、足首を丁寧にローリングしていきます。意外にこっている部分のため、痛気持ち良く感じるかもしれません。
このときも、力の強さは一定がベストです。ぽかぽかと足全体が温かくなってくるのを感じながら、準備運動のつもりで全体をほぐしてあげるといいでしょう。

4.足首からひざの裏にかけてふくらはぎをローリング

次に、足首周りを上下にローリングし、ひざの裏にかけてふくらはぎも大きくマッサージします。ふくらはぎは縦にラインを描くように上下に小まめに転がしながら、老廃物をリンパ管に流すイメージでローリングするといいでしょう。

ひざ裏には委中(いちゅう)というツボがあります。足のむくみの解消に効果的なツボなので、入念にローリングしてあげてください。

5.太ももの内側と裏側、足全体をローリング

最後に、一番セルライトが溜まりやすい太ももをローリングしていきます。足の内側にはリンパ管がたくさん走っているため、パーツに分けてローリングし、足全体を下から上へローリングします。

まずは、太ももの内側からスタート。老廃物の通り道を作るイメージで、ひざから内股にかけて上下にローリングした後、下がって足首からひざ下までをまんべんなく丁寧に流します。再び、太ももの内側を通って、そけい部へ流すのがポイントです。
次に、ひざの裏からおしりの下にかけて太ももの裏側をローリングします。太ももの肌はローラーで挟みやすいやわらかい部位なので、ローラーの角度や強さに注意しながらローリングしましょう。また、太もものセルライトは血行が悪いことが多いので、入浴時か入浴後など、体が温まっているときに行うのがベストです。

リンパの流れが整い、むくみにくい脚を目指せる美顔器による足のマッサージは、毎日継続して行うことが肝心です。短い時間でも習慣化し、美顔器を正しく使って足やせを目指しましょうね。

美顔器を足のマッサージに使うときの注意点

お手軽に使え、難しい操作の必要がないローラー美顔器ですが、力の入れすぎによる摩擦で、肌やリンパ管を痛める可能性もあります。リンパ管は、強く押すと余計にめぐりが悪くなることもあるので要注意。
ジェルやボディクリーム、オイルなどを使用して優しくローリングしてあげるといいでしょう。滑りが良いだけでなく、美容効果や引き締め効果、セルライトに働きかけるものもあるため、上手に利用して相乗効果を期待したいですね。肌が乾燥している場合も同様に、肌に摩擦による負担をかけることがないよう、クリームやオイルなどを使ってマッサージしてください。

そして、ローラーを滑らせる際、肌やアキレス腱などがローラーに巻き込まないように、力加減にはくれぐれも注意が必要です。また、運動直後や足に筋肉痛があるときは、筋肉の修復を妨げてしまう可能性があるため、ローリングは避けてください。

ローラー美顔器で効率良く足マッサージ

足にも使える美顔器は、EMSや低周波などの機能が内蔵されているものもあり、効率良く足のマッサージが行えます。特に、使いやすくて人気があるローラー美顔器は、コロコロとローリングするだけで初心者でも簡単に使うことができるタイプがほとんどです。ヘッド部分の素材はゲルマニウムやチタン、プラチナなど、商品によっても異なり、形状もT字型やY字型、大きさや重さもさまざま。使い続けられるアイテムを選んで、プロのエステティシャンが施してくれるようなマッサージを手軽に取り入れてくださいね。

ちなみに、防水タイプであれば入浴時に使うことで毎日の習慣にもしやすいですよ。入浴時に行えば血行が促され、冷えやむくみの解消も期待できます。血行のが良い肌に使用することで、マッサージ効果もしっかりアップします。短時間でも構わないので、根気良く毎日マッサージして、憧れの美脚を目指しましょう。

この記事の執筆者
美顔研究所 編集部
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