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美顔器で痛みを感じるのはどんな場合?美顔器選びのコツもチェック

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美顔器をまだ使ったことがない人や、購入を検討している人の中には、美顔器を使用するときにどれくらい痛みを感じるのか、気になっている人がいるかもしれません。
ここでは、一般的に痛みを感じるのはどういった場合なのかをはじめ、美顔器を選ぶときにチェックしたいポイントや、使用における注意点などを詳しくご紹介します。

美顔器で痛みを感じるのはどんなとき?

基本的には、市販の美顔器は強い痛みを感じることがないように設計されています。ただし、使い方や肌の状態によっては、痛みが生じる可能性もゼロではありません。考えられる状況について見ていきましょう。

EMSの刺激が強い場合

低周波の電流による刺激で筋肉運動を促し、表情筋にアプローチするのがEMS美顔器です。低周波とはいえ電流を流すため、出力が強いと痛みを感じることもあります。特に、使い始めのうちは弱めに設定し、慣れてきたら徐々に出力を上げるのがおすすめです。

また、痛みの程度にもよりますが、多少であれば適切に効果を出していくために必要と考えることもできます。肌の状態を確認しながら、自分にとってちょうどいい出力を見つけましょう。

乾燥した肌に美顔器をあてた場合

乾燥した肌に美顔器をあてると摩擦が生じて、痛みにつながることも考えられます。摩擦は痛みだけでなく、キメの乱れや赤みに加え、将来のシミやたるみの原因となる可能性もありますから、注意してください。
肌へのあらゆる負担を軽減するため、美顔器を使う前には保湿するのが基本と覚えておきましょう。

美顔ローラーで皮膚を挟んでしまった場合

Y字タイプやダブルフェイスタイプの美顔ローラーの場合、ローラーの先端部分に皮膚が挟まってしまい、痛みを感じることがあります。
説明書をよく読んだ上で、ローラーの角度や転がす方向などに注意し、トラブルを防ぎましょう。

美顔ローラーのタイプについては、こちらの記事もご覧ください。

美顔ローラーの効果は?種類や形状、素材などを解説

肌が敏感になっている場合

普段は問題なく使えていても、肌が敏感なときにはちょっとした刺激にも反応してしまいます。肌トラブルがあるときは無理に美顔器を使用するのは控え、肌が落ち着くまで待ちましょう。生理前などは肌がゆらぎやすいので、表立ったトラブルがない場合にも注意が必要です。

痛みが気になるときの美顔器選びのポイント

美顔器を使うときの痛みを回避するためには、使い方だけでなく機器の選び方にもコツがあります。リスクを避けるためのポイントを押さえておきましょう。

EMS美顔器は、出力を細かく調整できるかチェック

EMS美顔器は筋肉にアプローチするため、美顔器の中でも特に痛みを感じやすい傾向があります。そのため、特にEMS美顔器を選ぶ際は、出力の調整機能がついており、設定できる段階が細かい物を選ぶのがおすすめです。お店によっては、実際に製品を試してから購入できるので、実物をチェックするのもいいでしょう。

痛みを感じる可能性の少ないスチーム美顔器などを選ぶ

そもそも、すべての美顔器が痛みを伴うわけではありません。痛みを感じることが多いのは、主にEMS美顔器といわれていますので、そのほかの美顔器を選ぶのもひとつの方法です。

また、EMSを含めた複数の機能を搭載している美顔器を選ぶのもおすすめ。EMSはどうしても肌に合わない、痛いとなった場合でも、ほかの機能を活用できるため無駄にはなりません。その場合は、EMSのモードだけオフにできるかといった、仕様もチェックしておきましょう。

美顔器を使うときの注意点

美顔器を使うときの痛みを回避するためには、説明書に書かれた使い方を守るなど、正しく使うことも欠かせません。美顔器を使用する上での注意点をまとめました。

メーカーが推奨する使い方を守る

メーカーが推奨する使い方は、安全かつ効果を最大限に得るために考えられたものです。使えば使うほど効果がアップするとは限りませんし、むしろ、使いすぎは思わぬトラブルにつながる可能性もあります。
EMS美顔器の使用頻度の目安は週に2~3回ですが、使い方やモードによって変わることもあります。必ず説明書を確認し、頻度や1回あたりの使用時間を守ってください。

また、中には専用ジェルや美容液の使用を推奨している美顔器もあります。摩擦を防いだり、美容成分によるケア効果を得られたりといったメリットがあるため、併せて使うことが大切です。メーカーが販売しているジェルや美容液以外に、市販品で代用可能かもチェックしておくといいでしょう。

摩擦や力加減に注意

摩擦は、キメの乱れや乾燥、シミ、しわ、たるみといった、あらゆる肌の悩みのきっかけになります。そのため、美顔器を使うときの摩擦や力加減にも注意が必要です。美顔器は肌にあてて使う物ですから、まったく肌をこすらないというのは難しいかもしれませんが、なるべく優しい力加減を意識しましょう。肌を軽くなでるようなイメージで使ってみてください。

目の周りなど、指定のNG箇所には使わない

美顔器の中には、目の周りや首元など、皮膚が薄くデリケートな部分には使用が禁止されている物もあります。また、ニキビなどの肌荒れが起きている部位への使用も控えるべきですし、骨折や外科手術をした部位には使えないこともあります。
使用不可とされている部位に使ってしまうとトラブルにつながる可能性があるだけでなく、万が一の際に補償を受けられないかもしれません。自己流で使うのは避けてください。

自分が使用できない条件にあてはまっていないかチェックする

美顔器を購入すると、ほとんどの場合、説明書などで使用を控えるべき条件について確認できるでしょう。例えば、ペースメーカーなどの医療用電気機器を使用している人や心臓疾患がある人、妊娠中の人は注意が必要です。

また、アレルギー体質の人や敏感肌の人も、刺激を感じやすい傾向があります。肌や体調を観察しながら使い、状態が悪いときは使用を控えてください。必要に応じて、医師に相談することも大切です。

美顔器を使った後は、必ずいつもの保湿ケアを

美顔器を使った後の肌は乾燥しやすくデリケートな一方、スキンケアがなじみやすい絶好のタイミングにもなっています。美顔器でケアをした後は、なるべく間隔を空けずに、いつもより入念な保湿ケアを行ってください。スキンケアまでしっかり行うことで、美顔器の効果をより感じることができるはずです。

痛みを怖がりすぎず、美顔器で理想の肌を目指しましょう

美顔器は、正しく使えば強い痛みを感じることがないように設計されています。痛みが気になったら使い方や肌の状態などを見直し、原因を探ってみてください。また、製品を購入する際は、機能やモードの多い物、操作性の高い物、調整段階が細かくある物などを選ぶことも大切です。

美顔器は、肌の悩みに応じたタイプを選べば、自宅でも簡単にエステのようなお手入れが叶い、効率良く美肌を目指すことができます。痛みを怖がりすぎずに美顔器を味方につけて、理想の肌づくりを始めてみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者
美顔研究所 編集部
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