美顔器

美顔器はお風呂で使える?メリットやおすすめの種類を紹介

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美容にかける時間をたっぷり取れなくても、「ながら美容」を行う人は多いと思います。中には、「美顔器はお風呂でも使えるの?」と、疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、美顔器をお風呂で使いたいと考える人に向けて、お風呂での使用に耐えられる防水のレベルから、お風呂で美顔器を使うメリットや使える種類、美顔器を使うときの注意点まで、詳しくご紹介します。

美顔器をお風呂で使うには防水レベルを確認

お風呂でも使える美顔器は、防水仕様をうたっている製品に限られます。防水のレベルは、一般的に「IPX5」や「IPX6」と表記されており、数字が大きくなるほど防水性能は上がります。お風呂で使う美顔器であれば、IPX5程度あれば問題ないでしょう。
ただし、細かい仕様は製品によっても異なるので、購入前にきちんと確認することをおすすめします。

お風呂で美顔器を使うメリット

お風呂で美顔器を使うメリットは、時短だけではありません。お風呂に入ると血行が良くなるため、むくみ対策や引き締めケアが効率的にできます。また、不要な角質などを落とすクレンジング系の美顔器の場合は、お風呂の蒸気で毛穴が開くことで、汚れが浮きやすくなることもメリットです。

さらに、バスタイムにクレンジングや洗顔を行う人が多いはずですから、洗顔を済ませた後に美顔器を使えば、肌が清潔な状態で美顔器でのお手入れができます。美顔器と化粧品を併用する必要がある場合や、使用後すぐに保湿したい場合は、バスルームや脱衣所にスキンケア用品を用意しておくとスムーズでしょう。

時短美容については、こちらもご覧ください。
【時短美容家が解説】しわ対策におすすめの美顔器3選

お風呂で使える美顔器の種類

メーカーや製品にもよりますが、お風呂で使える主な美顔器の種類は下記のとおりです。それぞれの特徴や効果をまとめました。

美顔ローラー

コロコロと肌の上を転がすだけで、手軽にマッサージ効果が得られるのが美顔ローラーです。湯船に浸かりながら、効率良く簡単にお手入れができる点が魅力といえます。マッサージを行うことで血行が促進され、むくみのケアや引き締めケアにも期待大。さらに、ほうれい線や小じわが気になる口元・目元の年齢肌対策にもうってつけです。

美顔ローラーの機能や素材は製品によって異なり、中には「マイクロカレント」と呼ばれる微弱電流を発生させるモデルも。電流がダメージを受けた組織にアプローチし、ハリ・つやのある肌を目指せます。

美顔ローラーについては、こちらの記事もご覧ください。
美顔ローラーの効果は?種類や形状、素材などを解説

RF美顔器

RFはラジオ波とも呼ばれ、30~300MHz(メガヘルツ)の高い周波数を持つ電磁波のことです。RF美顔器は、高周波の電磁波で熱を発生させ、肌を温めることで美容成分のなじみを良くし、コラーゲンの生成をサポートします。年齢肌ケアやむくみケア、小顔ケアを求めるなら、選びたい美顔器の種類といえるでしょう。

RF美顔器については、こちらの記事もご覧ください。
美顔器のRF(ラジオ波・高周波)機能とは?美容効果や注意点を解説

EMS美顔器

EMSとはElectrical Muscle Stimulationの略で、電気の刺激で強制的に筋肉運動を促し、表情筋にアプローチする機能です。元は医療現場で使われていましたが、体を動かさずに筋肉を鍛えられることから美容分野に応用され始めました。美顔器としては、目元や口元のケア、肌の引き締めなどに適しています。

EMS美顔器については、こちらもご覧ください。
EMS美顔器の効果は?顔への危険性や副作用も合わせて解説

ウォーターピーリング美顔器

ウォーターピーリングとは、水と超音波の振動によって古い角質や角栓・皮脂などの毛穴汚れを取り除く機能のことです。薬剤を使わずに角質ケアができるため、敏感肌でもチャレンジしやすいのがウォーターピーリング美顔器の魅力です。超音波の振動回数は毎秒1万~3万回が一般的 ですが、回数が多いほど汚れを除去しやすくなります。

ピーリングについては、こちらの記事もご覧ください。
美顔器で行うピーリングって?機器選びや使用のコツと注意点を解説

イオン導入・導出美顔器

微弱な電流を使うイオン導入とイオン導出は、ひとつの美顔器にセットで搭載されていることがほとんどです。イオン導入は、手では限界がある範囲まで美容成分を引っ張り込むように届ける機能、イオン導出は毛穴に詰まった角栓や黒ずみなどをイオンの力で浮かせて落とす機能です。

イオン導入については、こちらの記事もご覧ください。
美顔器のイオン導入機能とは?適した美顔器を選んで自宅ケア

超音波美顔器

超音波美顔器は、人間には聞こえないレベルの高音が生じる際の微細な振動で、肌表面に蓄積された汚れを浮かせてオフします。振動によって軽いマッサージ効果も期待できます。

超音波美顔器については、こちらの記事もご覧ください。
超音波美顔器の効果は?機能の選び方と顔に当てる時の注意点を解説

美顔器を使うときに注意したいポイント

美顔器は、正しく使ってこそ魅力を感じられるもの。お風呂で使う場合も部屋で使う場合も、下記に挙げる点に注意して使用しましょう。

メーカーが推奨する使い方を守る

美顔器は説明書などを確認し、メーカーの推奨する使い方を守ることが重要です。効果を求めるあまり頻繁に使いすぎたり、1回あたりの使用時間を長くしすぎたりしてしまうと、かえって肌にダメージを与えることもあります。

例えば、RF美顔器、EMS美顔器、イオン導入・導出美顔器、超音波美顔器の使用頻度の目安は週に2~3回、ウォーターピーリング美顔器は週1~2回です。毎日使うと肌トラブルが起きる可能性があるので気をつけてください。
また、美顔ローラーは基本的に毎日使っても問題ありませんが、長時間の使用や強い力を入れるのは避けるべきでしょう。

推奨されている場合は専用ジェルなどを使用する

美顔器によっては、専用のジェルや美容液などの使用が推奨されていることも。摩擦を防いだり、美容成分によるケア効果を得られたりするメリットがあります。
特に、超音波美顔器やイオン導入・導出美顔器などは、液体などの物体を介することで効果を発揮するので、必ず用意しましょう。

摩擦や力加減に注意

美顔器を肌にあてるときは、摩擦や力の入れすぎに注意します。美顔器を勢い良く動かしたり、強く押しあてたりしないようにしましょう。水に濡れた肌は通常よりもバリア機能が弱まっているので、お風呂で使う場合は特に注意が必要です。
また、目元や首元などのデリケートな部分には、使用が禁止されている美顔器もあります。ニキビ・肌荒れを起こしている部位への使用ももちろんNGなので、無理に使うのは控えてください。

美顔器を使った後は、必ず保湿ケアを

せっかく美顔器を使っても、使用後に保湿を怠ると乾燥が進んでしまいます。美顔器でのお手入れを無駄にしないためにも、保湿ケアは欠かせません。
なお、美顔器を使った後は、不要な角質や毛穴汚れなどがすっきりしており、肌が温まるなどして美容成分がなじみやすい状態になっています。保湿ケアのタイミングとしては効果的といえるでしょう。

水気をきちんと拭き取って保管する

お風呂で使った美顔器は浴室にそのまま放置せず、きちんと水気を拭き取ってから浴室以外の場所で保管しましょう。特に、肌に直接ふれる部位のお手入れは念入りに。湿気がこもる浴室に放置すると雑菌が繁殖しやすいだけでなく、最悪の場合故障につながるリスクも高まります。
肌のためにもお財布のためにも、面倒がらずに片づけまできちんと行うことがポイントです。

美顔器を使ったながら美容で、なりたい肌を目指して

種類によりますが、お風呂でも美顔器を使うことは可能です。忙しい毎日を送る人も、ながら美容であれば、取り組みやすいはずです。湯船に浸かりながら心も体もリラックスした状態で美顔器を使えば、いつも以上にその魅力を実感できるかもしれません。
お風呂の時間を有効活用し、賢く無駄なく、自分磨きに励んでみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者
美顔研究所 編集部
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